バドミントンのクラブチーム発祥の地と言われる横浜港地区。横浜港発祥の地である象の鼻パーク地域で、バドミントンとイルミネーションを融合させたプロジェクトが、「つながる・つたえる・きらミントン」です。
つながる・つたえるをコンセプトに、メッセージを表示する、14セグメントLEDディスプレイと、
センサーを設置したオリジナルラケットを制作し、バドミントンでラリーをすることで、20種類の中から予め選択したメッセージがLEDディスプレイに一文字ずつ、順重に表示されます。シャトルが作る光りの軌跡をつなぎ、言葉を一文字ずつ繋げていくことでメッセージを伝える。そんなプロジェクトです。ラリーを終えた後には、体験者自身がこのメッセージを叫んでいるような吹き出し写真を撮影し、参加者のモバイル端末へダウンロードすることで、これらをSNS上などで共有できる仕組みになっています。