マイクに向かって声を出すと、その声に反応して画面に絵が表示されます。大きな、小さな、高い、低い、などさまざまなトーンの声。また「あー」とのばすだけでなく、「いー」「うー」「えー」と母音を変えたり、「さ」「し」「す」「せ」「そ」、「か」「き」「く」「け」「こ」など、子音も変えたりしてみましょう。さらに、つやつやした、ザラザラした、こもった、というように声の表情や音色を変えてみると、表示される絵の色が変わっていきます。よくひびくきれいな声が出ると、表示される水晶玉が緑色にかがやきます。どんな声を出すとどんな絵になるのか、その絵が望む絵に変わるように声をチューニングができるようになるかもしれません。