潜像の安定性は、宇宙線イメージングのための核乳剤の最も重要な特性の一つである。今回研究した乳剤は、直径約200nmのAgBrI粒子に、新しい潜像安定剤としてベンゾチアゾリウム化合物化合物(Additive)で構成されており、大気中での光電子収量分光法(PYSA)によって特徴付けられています。空気中の光電子収量分光法(PYSA)によって特徴づけられた。このようにして得られた結果を、潜像形成のメカニズムの観点から考察した。 潜像形成のメカニズムに照らして考察する。潜像の中心は小さな銀クラスターで構成されており