東北大学東北アジア研究センターにおけるシンポジウム「モンゴルの都市環境・変容の諸相」において、八尾はセッション I 全体統括を担当、社会心理学、地域歴史学、地理学、都市計画学、建築学の研究者に加え、モンゴル科学技術大学建築研究デザインセンター長であるE.プレブエルデネ准教授を招聘し、「モンゴルの都市化と居住文化の変容」と題するセッションを主催した。八尾自身も「遊牧から定住へ:ウランバートル ゲル地区と社会主義時代のアパートに見る定住文化の萌芽」と題する研究発表を行った。